2019-05-24 15:13 | カテゴリ:同居人の事
これは僕の勝手な考えだけど、
流行モノの価値観がわからない。
所詮は流されてゆくモノなのに、
なんでそれを知る必要があるの?

(瑠璃の奴がヒロアカヒロアカいっている。
ヒロアカも数年だけしか記憶に残らないような作品だろうし、
僕には忍たまがあるからヒロアカを観るメリットを感じない)

流行モノを見て感動したと言っている人、
旬のお笑い芸人を見て笑っている人がいるけど、
確かに今は面白いかもしれないけど、
結局それもいっときの感情に過ぎない。

(瑠璃はヒロアカを見てとても楽しそうだ。
でもそれも、僕にとってはどうでもいいことで、興味なかった、
ウチで一人だけヒロアカを追っかけている瑠璃を白い目で見ている)

どうしてこれが流行してるのか、
これのどこがいいのか、
色々見てみたけど、僕には意味がわからなかった。

(瑠璃はどうしてそこまでヒロアカが好きなのか。
ヒロアカなんて見て何になるんだろう。
ヒロアカを見ていても、楽しくない、苦痛だった)

ただ人々が流行に流されていく様を、
バカみたいと見ている。
まるで自分自身が本当に好きなものまで見失ってしまってるようだ。

(瑠璃になんでヒロアカが好きなの?って聞いたけど、
瑠璃はなんででしょう?って返すだけで答えになっていなかった)

きっと流行で流されるだろう作品であっても、
誰かにとっては特別な作品だったり、
救いになった作品だったりするのだろう。
(以前見た、タカ丸の中の人(浪川大輔)に救われたという人の話を思い出した)

(ヒロアカがただの流行の産物だったとしても、瑠璃からしたらきっと、何かしっくりくるモノを見つけたのかもしれない)

今は流行モノをバカじゃないの?と見下している自分だけど、
きっと流行を追うことの意味がわかる日は、くるのだろうか?

(では逆に、流行を追っている世間とは離れて忍たま一筋な僕はなぜ忍たまに固着してるのか?
その答えを今は求めているのではないか?)

ただ僕の独り言。
どうして流行を追わなきゃダメみたいな風潮なの?
流行を追ったところで何の得になるの?
流行は誰が流行らせ、
何を目的に今どうしてこれが流行ってるのか?
僕にはどうでもいいことだった。

(瑠璃が一緒にヒロアカを見ないか?と誘ってくる。
忍たま一筋な僕は、煩いと思えてくる。
瑠璃は熱心なヒロアカ信者で、どうも布教したいらしい。
ヒロアカを瑠璃に渡すと、心なしか、瑠璃の霊力が強くなる気がする。
でもなんでそれがヒロアカ?)

「この作品の続きはああしてこうして〜」
「この話の結末は〜」
街ゆく人たちが、流行の映画やドラマや漫画の話をしているのを聞いているが、
結局熱心に語っても、いつかは忘れていくのに・・・と思ってしまう。

(駅の本屋で、ヒロアカの最新刊が陳列されているのをみた。
買っていけば瑠璃が喜びそうな顔がゆうに想像できる。
今も瑠璃は、ヒロアカの続きを僕が買ってくるのを楽しみにしているのだろう。

でも僕からしたら、あ、ジャンプの単行本が出たんだー程度のことでしかないけど)

「では、流行ではなくて一生忘れない事ってなんだろう?」
逆に考えてみたけど、思い浮かばなかった。

(ヒロアカでもめた時、怒った瑠璃が
「じゃあ霧丸さんはなんでそこまで忍たまに固着するんですか!?何ならいいんですか!?」と言ってきた。
僕はただ、黙り込むしかなかった)

自分にとってはどうでもいいモノ、嫌いなモノでも、
きっとそれを生活の糧にしてる人や、
それで助かった人だっているのかもしれない。

(自分にとっては嫌いなヒロアカでも、もしかしたら、瑠璃を変えた作品なのかもしれない。
自分が忍たま乱太郎を再度見て思ったことを、瑠璃も思っているのだろうか)

今は無駄だと思っていることでも、
いつか役に立つ日がくるのだろうか?

(なんで瑠璃がヒロアカを好きになったのかなんてわからないし、
今はヒロアカなんて何がいいのかさっぱりわからない。
それでも、拒絶してばかりじゃなくて、知る努力をしてみる方がいいのかな?)

流行に何を求めてる?
何で自分はこもりがちなんだろう。
自分の口から出る言葉は、ネガティブなことばかりで・・・

(自分は忍たま以外いらないなら、なんで長女以外の思念体を作ったりした?
なんで他に趣味を持とうとした?
自分が何がしたいのかわからない。
日記も瑠璃と喧嘩したとか、ヒロアカへのアンチ発言ばかりになっている)

(どうして自分は忍たまが好きなんだ?どうして長女を最初に作ったんだ?
最初は楽しかったのに、今は仕事以外何処にも行かず、退屈な日々を送るだけ)

今ここにあるありとあらゆる流行モノは、
今しかないし、それを楽しめるのは、今の自分だけ。

(ヒロアカの好き嫌いは僕が勝手に決めることだけど、
ヒロアカの流行は今しかないし、ヒロアカの続きを瑠璃に見せてあげられるのは、僕しかいない、
そして流行モノのヒロアカを楽しめるのは、今の瑠璃だけである)

(今ありとあらゆることは今しかないし、それを生かすも殺すも、自分しかいない)

側から見ればアホくさいと思ったことでも、
きっとそれは他の人にとったら意味があることや大切なことで、
世の中それで成り立っているんだ。
(僕が何でヒロアカなんて・・・!って思っていても、瑠璃からしたらきっと、ヒロアカは特別な意味がある作品なのかもしれない。きっと瑠璃からしても、なんで僕はそこまで忍たまにこだわるんだろうって思っているだろう。
それは、忍たまは僕にとっては自分の運命を変えた大切な作品だって、今は堂々と言える。
世の中、そんなもんで成り立っているんだなぁ・・・)

今はまだ、その現実を受け入れられないかもしれないけど、
きっといつか無駄じゃないって思える日が来ると信じて、
今日もまた生きるんだ・・・
(こんなバカな主だけど、失敗しながらでも、何かを得る日々を、これからも送るのだろう・・・)



はい、時間があったらヒロアカ買ってきます。


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