2019-05-16 14:50 | カテゴリ:同居人の事
「思念体が勧める物は、主にとって必要なもの」
「いずれはヒロアカの良さがわかる」

瑠璃がヒロアカ好きだから、ヒロアカを好きにならないといけない。

ヒロアカは嫌いだって瑠璃にいったら瑠璃は「霧丸さんは忍たましか見られなくなっている」って怒る。
思念体は自分より偉いし、思念体は自分のことを思って言ってくれてるんだ。言うこと聞かないと。
思念体に手を上げる自分はタルパー失格・・・


でも・・・

口を開けばヒロアカヒロアカうるさい瑠璃が面倒だった。
でも暴力ふるったりするのはただのDVになる。


でも、僕はアニメは忍たまと他少々があればいいし、
僕のヒーローアカデミアが吐き気がするほど大嫌いな訳で・・・

だから瑠璃に宣言した。

俺はいくらお前がヒロアカを勧めても、
僕はヒロアカが大嫌いなことには変わりない。
でも、お前を否定するつもりはない。

ヒロアカを見るのは勝手だけど、
俺はヒロアカ嫌いだから必要以上に巻き込まないでくれ。


俺は俺だ!!


もう、怖いものなんてなかった。


暴走?


知るかボケ。



それで瑠璃が暴走したところで、
それはただ、自分がヒロアカを受け入れてくれなかったからって逆恨みしているだけになるし、
また手首切ろうが、首吊ろうが、服毒しようが、藤沢島の高層ビルから飛び降りようが、
本気で死ぬ訳じゃないから知ったこっちゃない。

むしろ、ここで無理して、
僕のヒーローアカデミアとかいうゴミを好きになる方が、
自分が壊れると僕は思った。

僕が生きているのは現実世界だ。
現実世界で変な印象を与える方が、
よっぽど辛い。

「今まで忍たま乱太郎とかコナンとかが大好きだった藤沢が変な漫画を見始めた!」
「藤沢ってやっぱりアニオタじゃ・・・」

瑠璃が自●ごっこするより、
こっちの方がよっぽどやばいって・・・!!!

居場所がなくて、
ただボンヤリと興味がない漫画やアニメを霧のように見ていた日々。

それはもう、繰り返したくなかった。


アニオタには、なりたくない。



だから、瑠璃が好きだからとか、
そんな理由で嫌いなものまで無理するのは・・・

辞めた!!


「瑠璃、これが俺の答えだ。余裕があったら単行本は買ってやるけど、
ヒロアカを好きになったりとか、そこまではしないだろう。

だから、ヒロアカを勧められても、正直困るんだ。


ただ流されるだけの流行ものより、
僕は自分が最初にドキドキした気持ちを大切にしたい。

それはゆるしてくれるかな?」



「歴が長い作品を好んでる自分はかっこよくて、
流行ものが好きになった私が愚かと言う言い方は気に入りませんが、
言いたいことはわかりました」

「瑠璃、あのな・・・」

「はいなんでしょう」

「指切りしよう」

「次、僕にヒロアカを濫りに薦めたら、次のお出かけはお留守番ってのはどう?最近だと忍ミュとか、実家行きとか・・・」

「きついですね・・・わかりました」



これくらいじゃ正直甘いだろうが、
『藤沢家追放』とかとなってしまうと、ただの脅しになってしまう。
これくらいでいいのだ。多分。



指切りげんまん

嘘ついたら、

針千本のーます♪

指切った!



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