このままただ淡々と日々を過ごすだけでは意味がない。
僕にはやってみたいことがある。

僕にしか出来ないことをやってみたい。

思えば、僕はまともな人生を歩まなかった。
歪みに歪んだ人生しかない。

レールから外れた普通の人生を歩まなかった人間が、
普通の人生を描けると思うだろうか。

普通じゃないからこそ、
描ける世界だってあるんじゃないかな?

だから、下手でもなんでも書いてみたい。
自分にしか書けない何かを・・・

聖騎士さんはその為のアシスタントとして、
一緒にいることになった。

下手だっていい。
恥さらしでもいい。
何もしないでぼーっとしてるよりはマシだ。



何もしていたら、何も始まらないよ。


とあるゲームで聞いた言葉だ。

タルパとか人工精霊っていう言葉を使わず
(タルパーやりませんか?的な宣伝にならないように)
自分の体験や考えを書くって大変かもしれない。

でも、このままじっとしてただ漠然と日々を過ごすよりは、
何かを得たほうがいい。

失敗だっていい。

才能なんて関係ない。

失敗して失敗して・・・
そこから学べばいい。

聖騎士は言ってくれた。
霧丸がどんなものを書いても、才能がないからやめろなんて言わない。と。


聖騎士自体はまだどうやら僕には早かったみたいで、
今はまだ訓練生というポジションではあるが・・・




僕は毒親に、
事あるごとに、

「お前は才能がないからやめろ。時間の無駄だ」

と言われて育った。

高校時代、下手でもイラストを描きたくて入ったイラスト部。
それもまた、下手くそだからと言われ続け、結局ネトゲにのめり込んでしまった。
(これはまた後述しよう)

だから、失敗する度に、才能がない、向いてないって引っ込むようになったのだろうと思っている。
引っ込みすぎて、藤沢は努力してない。って言われる。

でも、大丈夫。
失敗したって・・・

ただ誹謗中傷とか失敗を恐れて何もしないでガタガタ震えてる人生の方が、
よっぽど悲しくて、よっぽど寂しくて、
うつ病を招く原因になるって、

色々な経験から学んだ。

全ての経験は無駄じゃない。

そう言える日が来る。

そう信じている。


ペンネームは勿論、
「藤沢霧丸」ではない。
でも「藤沢霧丸」であることは忘れたくないから、
別物という扱いはしない。
(創作垢と本垢は分けるけど・・・)

そんな僕でも、大丈夫・・・だよね・・・

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