2019-01-07 00:15 | カテゴリ:霧丸の戯言
今日も人数多数だけど客が少なくて暇だった。

そりゃそうだ・・・
今日は正月後だし、
連休とったとしても、翌日から仕事…

人が来るわけない。

そんなわけで、暇。暇。暇…

帰る?休憩する?

どっちにしても、やることがない。
元いたポジションも、十分助っ人して仕事を終わらせた。

暇だからってだべってようか?

いや、それはやめよう。
それをやられて、俺は腹を立てたし、
俺がこんなことをしては

「暇なら喋っていてもいい」

というダメなルールを浸透させてしまうことになる。


はぁ…

ふと頭に、こんなことがよぎる。

「今日の厨房メンバーなら、案外話しかけやすいかも」

年上だらけでは話しかけづらいけど、
同年代ならどうだろう。

行きやすい筈だ。

これはチャンスか?

いや・・・

「ちょっと、そっちで色々やってみていいか?ああ・・・覚えなきゃいけないことがあってな・・・今日がチャンスだと思って・・・」

的な要領を伝える。
(もちろん敬語でw)
軽く了承を得た。




「また藤沢はサボってる」

的に思われたくなかったと言う周囲の目もあったかもしれない。

「迷っているなら行動すればいい。失敗したならそれはそれ」

聖騎士が、背中を押す。

ああ、畜生・・・



ふむ・・・割と悪くない。


案外楽勝だった。


杞憂だったということだろうか・・・



でも、どうせまた失敗する。という声が聞こえる。


バカな僕は、バカみたいに空いたシフトに入ろうとする。
そこは僕が大苦手なキッチンの仕事もある。



バカだ。

また調子に乗って・・・



本当にコレだから、自分には忍たま乱太郎とかいうバカでクソでカスな作品がお似合いなんだと後ろめたくなる。

ああ逃げたい。
やっぱり予定あったっていって嘘吐こうか・・・


「藤沢は何事も重く考えすぎてる。もっと気楽に考えればいい。最初はゼロからなんだから」


それがアドバイスだった。

「大丈夫、怖くない。怖いと思ってるから余計怖くなる。今日のである程度の流れは掴めたから、俺がついてるさ」

と、聖騎士が笑った。


ずっと聖騎士が近くにいてくれたおかげで、
安心して取り組めた。
ありがとさん。


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