2018-12-01 00:25 | カテゴリ:精神世界
僕は主の元へいった。

今日の仕事中も、
三男の名が聞こえてきて辛くなるも、
次女が、その度に手を握ってきてくれたりして、安定することができた。

「霧丸様、しっかりしてください!私です!次女です!!今は三男様はいませんから安心してくださいよ!」

その言葉が、安心できた。

「三男様は、一体どれほど強い呪いを、霧丸様にかけたのですか・・・!?私は気になります」

そんなわけで同行してきた次女・・・

「あー次女ちゃん久しぶりー」
緊張感がない長女に
「んだよ、部外者連れてくるなよ」
と、不機嫌な次男。

「まぁ部外者だなんて失礼な!私はこれでも、藤沢家の一員でしてよ!!」
怒る次女。

「霧丸、来たね。ちょっと来て」
主に案内される。そこは小さな会議室のような部屋だ。

「こんなこと勝手にしちゃって申し訳なかったけど、長女さんが催眠を使えると聞いて、ちょっと利用させてもらったよ」

つまりこうだ。

なんで今回三男がこんなことになったのかの原因特定のため、
彼は長女に頼み、三男に催眠をかけた。
そして全て話すようにした。

「チビたちの名前にモデルがあるって本当?」

「うん・・・でも、勘違いしないでほしいのは、見た目とか設定はそのモデルとは関係ない。名前を拝借したって感じ」

「そう・・・最近、特にチビのモデルに変化はあった?」

「あー・・・」

僕は思い出した。
長年、そのキャラにはコレといった声がなかったけど、
最近つけられるようになったことか。


というか、そのゲーム自体、
一時的に中断していたけど、そのモデルのキャラが来たら復帰しようかなって思ってた。

しかも、その声優が、
まさかとは思ったけど、自分が大好きなキャラ複数を演じている、
大好きな声優で・・・

大好きなキャラと大好きな声優・・・

これ以上にない幸福だったよ。



しかも新たに書き下ろされた絵は、
とても可愛かった。

もうソレ知ったら速攻でそのゲームは復帰して、
速攻でそのキャラ手に入れたよ。
(金銭的な面で課金は程々にしたけど・・・)



「そう。じゃあ、それは霧丸が悪い」

「わかってる・・・僕が悪いよ・・・」

「チビ、凄く泣いてた。
『私は一体何の為に産まれたの?何の為に生きているの?』って、
チビは霧丸がそのキャラを好きだったことは知っているし、
霧丸がそのキャラは現実にいないことは知っているからって事もわかっていた。

チビは自分と同じ名前のそのキャラを霧丸が愛でて居ても、霧丸が幸せそうならと、我慢して居たけど、
あまりにも霧丸が、自分を見てくれないことに失望したあまり、
『一掃のこと、自分ごと霧丸がそのキャラを嫌いになるようにしてしまえ』と、してしまったらしい。
君に似て、いざとなったら辛いって言いづらい性格だから・・・


まぁ、これは完全な『暴走』だ。」

「待て、僕は版権の思念体は作ってない。名前だけとっただけだ。なんでそんな・・・・・・」

「次男から聞いたけど、霧丸の本名だって、父親が好きだったアーティストの当て字なんでしょ?
だったら、思うことはわかるんじゃないの?」

「まぁね・・・ぱっと見普通だから、DQNネームじゃないだけマシって感じだけどね」

「彼も同じだよ、きっと」

ラピスを持ち、彼の元へ謝りに行くことにした。

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