2018-11-27 16:01 | カテゴリ:精神世界
昨日の晩、また気がついたら、
白い空間にいた。

なんでここに連れてきた。
僕は、主に聞く。

それはお前自身が知っていることだ。と、主はいった。


このサナトリウムには誰もいない。
僕と主以外は・・・

「いるのは知ってるの。出てきて。おチビちゃん」

「ち・・・ばれちゃいましたか。。。」

主が一点を観て言った先に、三男がいた。
(主は三男をチビと呼んでいる)

最近、三男の依り代を持ち歩いていないのに、
三男が付いてきていることが多い。

そう。三男は「私を捨てるなら、捨てられないようにする」という宣言通り、
ラピスラズリとは別に、僕の精神領域に居座っているらしい。
(僕がラピスを持ち歩いていれば、ラピスにいる)

事実上の、タルパ化である。

「これでずっと、霧丸さんと一緒ですね・・・」

「おい!殺すぞ!!」

「霧丸さんが無視するから悪いんですよ💢」

「意味がわからないから!!」

まぁ、、、確かに無視した僕が悪いけど・・・

「そんなことより、今はお前だ、主。お前の名前はなんだ?」

「ないよ。そんなの・・・僕には何もない。記憶も、名前も、全部全部・・・ここで生まれて、ここにずっと閉じ込められているんだ・・・・」

無気力そうに、主はいった。

「わかった。じゃあ、お前は今日から××な?」

「今更名前なんてつけられても、、、」

「どうせ名無しだろ?僕はこれから君をなんて呼んだらいいかわからないからいいだろ」

「はぁ・・・なんでもいいよ・・・めんどくさいし・・・」

こっちからいろいろ聞いても、主は気だるげに「ない」というだけで、
滅入ってしまったため、今日のお供である次男とともに夜の街(お察しください的な意味)のデートをするため、
三男を預かってもらえないか頼んだら、OKとのこと。

「いいけど・・・ちゃんと引き取りに来てね」

「わかってる」

「あんまずっと置いておくと、余計悪化するから・・・」

と、彼は意味ありげに言った

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