2018-11-20 01:53 | カテゴリ:霧丸の日常

「復讐は何も生まない」

なんて事は、よくドラマとかアニメで言われている事だ。

そんなの、やってみないとわからない。
なんて僕も思っていた。だけど・・・

今まで

「アニオタの面汚しが!!」

なんていってここまでやってきたけど、
相手が解雇になって、僕が多忙になって、

そして僕も外(他のアニメ)を知って、
自分の復讐の引き金である、忍たま乱太郎に魅力を感じなくなってしまった以上、
残ったのは、虚無感しかない。

久々に先週から始まった新シリーズをみたけど
正直な感想は、

「あれ、忍たまってこんなつまらんアニメだっけ?」

である。今、他のアニメに熱が入ってるのもあるが・・・


というか、とある話の「摂津の」には正直ドン引きだ。
リアルだったらしんべえ以上に友達になりたくない。
兵庫水軍の方々と乱ちゃんの心の広さに感慨。



そこから、連鎖的に、

「俺はなんでその痛い『摂津の』と同名の名前名乗ってるんだ?」
「神奈川人の血を引いてるってだけで、実際は埼玉人だし、なんで掠りもしない神奈川の街の名前名乗ってるんだ?」

と、自分自身に向けられる疑心暗鬼。

藤沢霧丸という人間が、一体何者かわからなくなる感覚。


自分は一体何がしたいんだ?


という、迷走。


わけがわからない。


でも、ここで逃げたら、
同じことの繰り返しになる。

制限だらけの日は、辛かった。
でも制限が解除されて、
自由になったら、何で辛かった日を忘れてしまうんだろう。

僕ももうそろそろ上に立たなければならない時だ。
このまま下でいるわけにもいかないし、
下の人間がどんな人間かは見た。

だからこそ、上に上がらないといけない。
でもどうして、下でいたいと、楽な方に逃げてしまうのだろう。

「忍たまなんて三流アニメ如きでアニオタ名乗るなw辞めた奴の方が、もっと一流の作品を知っている」
「辞めた奴なら、もっとうまくやっていたのにな」
「お前には無理だから、いい加減、巣に籠もってろ」

呪詛の声が聞こえた。

「あら、わたくしにとってはドラゴンボールもワンピースもガンダムも忍たま乱太郎も同じアニメにしか見えませんわよ?
何が一流で何が三流なんですの?」

と、マイペースにいう次女がいた気がしたのは、気のせいか。


「わたくしは、霧丸様とあまり一緒に過ごしていませんから、
こんな時どうしたらいいか、解らないのです。
わたくしは良きと思ってかけた言葉が、
おそらく、長女さん次男さん三男さんでしたら、それなりに対処できるんですけど・・・」


「いや、あいつらがどうこうじゃなくて、次女の意見を聞きたい。
君だって思うことがあるだろう?
それに、傍観者である君の意見も参考になるから」

「わたくしは、今回の事にはなにも携わってはいませんし、
いきなり意見を聞かれても困ります!

霧丸様がいう『復讐』の実行犯は貴方様とあの三人なはずです。
仲間に相談はしたんですか!?」

「いや・・・仲間だなんて・・・そんな・・・」

「まずはそこからでしょう?」

「はい・・・」

「もしそれで『意思が弱かった』とか『最低だ』とか怒るようなら、
それは霧丸様の仲間ではなかったということですわ。

だって人間だったら、誰だって落ち込んだりする時だってあるものですわ。
それを励まし合うのも、仲間でしてよ?」




やっぱり、怒ると怖い次女であった・・・


しかし、奴らに相談って・・・
本当に乗ってくれるだろうか・・・

そして結局藤沢家は、あの三人がメインでいなければいけないという路線なのか???


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