2019-05-31 15:03 | カテゴリ:霧丸の戯言
「浜君をそんな理由で気持ち悪いって思っているなら、
霧丸の主分はアニメじゃないよ。

やり方が汚いとか浜君がオタ狙いくさいからとか、
それは忍たまが嫌いな理由にはならない。
気に入らないキャラが一人でただけで、作品そのものの評価まで決めるのはおかしい」


「いや、もう俺は、アニメは全部捨てたいんだよ。忍たまも。
堂々と胸張って『僕はアニメなんて低俗なものに興味はありません』って言えるような人間になりたい」


「アニメが低俗?昨今のオタクくさい作品はとにかく、
私はジブリ好きだけど、低俗かしら?

あと忍たまは捨てちゃだめでしょ。適当な理由つけて嫌いになったところで、霧丸が虚しくなるだけよ」

「忙しいからってアニメ見て寝て、休日を池袋で過ごすような人間にはなりたくない!!」

そう言う割には、霧丸はギターを最近ひいてる素振りもないし、
乱太郎はあってると思うけど・・・姉御が言った。

「うるさい!!俺はもう忍たま乱太郎も嫌いなんだ!!全部全部捨てるんだ!!」

そう言って、姉御がいる方へコップを投げた。
目障りな忍たま乱太郎のコップは、当然姉御に当たるわけなく、
暖簾に跳ね返り、
たまたま近くにあったギターのボディーに当たった。

綺麗だったボディーには、打ったような傷がついた。

「ごめんね・・・相棒・・・お前に罪はないのに、傷つけちゃって・・・」

ギターには傷がついたけど、
その目障りな忍たま乱太郎のコップには、傷一つつかなかった。
まるで、お前には忍たまがお似合いだよwwwオタク最高だぜ!って言ってるようにも見えた。

「乱太郎捨てたらそうなるっていういい勉強になったじゃないw
まぁ、それくらいの傷なら、練習していくうちに気にしなくなるわ。多分。

アニオタが嫌なら、それなりに他のことで努力するしかないわね。
でも、下手に乱太郎は捨てるんじゃないよ。周りも自分も傷つくだけだから」

はぁ・・・

ベースを探していたときに見つけた、傷だらけのフェンダーのベース・・・中古だったけど、かっこよかったなぁ・・・

きっと前の持ち主は、どんな思いでこいつに向き合っていたんだろうと思うと、ロマンを感じた。


「うだうだ言ってる暇があったら、コードの一個か二個覚えなさい!あと長女に余計なこと言わないように!」

姉御・・・恐ろしいです
2019-05-30 01:02 | カテゴリ:霧丸の戯言
長女がいないから、本音を書こう。
いたら、悲しませてしまうから。


本当は、僕はすべてが嫌いだった。

練習しないといけないギターも、

オタクにこびた昨今の忍たま乱太郎も、

漫画やアニメは全部、

全てが不快だった。大嫌いだった。


大嫌いだったけど、
自分で選んだから・・・と我慢していた。

忍たまが実は嫌いでした。なんて長女に言ったところでどうなる?
きっと悲しんで、籠ってしまうか暴走してしまうかもしれない。
長女は、僕関係なしに、本気で忍たまが好きなようだ。

厳密にいえば、僕は乱太郎たちは好きだけど、
昨今出てきた、浜守一郎(ミュージカルの俳優さんがモデルの新キャラ。以降:浜)や原作者のやり方やN〇Kの対応がちょっと生理的にムリなのだ。

なんか浜って見た目もキャラもちょっとあからさまにオタクに媚びてる感が強くて、
古参の僕からしたら、どうしても浜は、オタク路線にいってる象徴のように見えるのだ。

(一時期はミュージカルの影響で、水軍や五年生も猛プッシュされてたし・・・)

なんで5月から再放送なんだ?普段は7月からとかそんなもんで、
例年なら新作やってる時期なのに。

しかもミュージカルの宣伝ととれるシーンが多く、その浜が出る回をわざわざ選ぶことの意味は?

制作側で何かあった?

いや、関係者のTwitterみても、そんな記載はなかったし、
何かあってやむを得ない理由なら、それなりの謝罪はあるはず・・・
それもないから、その可能性はないだろう。


正直ね、昔の闇が濃い忍たまを知っていて、
N〇Kの受信料(BS見られないのにBS代まで徴収されていた)詐欺の被害者で、
ミュージカルとアニメは別物!っていう考えが強い人間としたら、
最近、忍たまを見るのがもうおっくうでね。

先日は以前、利吉さんが好きで忍たま見ていた母親と、
(再放送だけど話的な意味では)初登場の浜を見て、

「新入りの浜って子、あからさまにオタ狙いのキャラだよねw」っていって失笑していた。


オタクの玩具になり下がった忍たま乱太郎には、
もう「幻想の力」を回復させる力は感じなかった。

何で僕は、
大嫌いな池袋や秋葉原(電子機器系の用事で来る人もいるから、一概にアキバは否定できないが・・・)で遊ぶような連中の餌のようなアニメを見て、ブヒブヒ楽しんでいるんだろう。
ろくでもないオタクたちはこぞって、女は池袋で遊ぶ奴が多かった気がする。
マジで池袋で遊ぶような女とは関わりたくない。

忍たま乱太郎に限らず、
アニメや漫画は基本的に嫌いである。

だって、最近はオタクに媚びてるの多いし、
観なくてもいらないじゃん?生きるのに。

こんなこといったら、
長女が顔真っ赤にして怒りそうだが、
これが俺の本音だった。

もちろん、長女の前では、
また忍たま大好き霧丸さんでいるんだけど。


そんな理由で、
僕はギターの練習も中断してしまった。

難しいし、やったところで、何になるんだって話。
プロになれるわけでもない、
何か褒められるわけでもない。

だったらほかに、何か見つけたほうが良くない?

もっと役に立つことを。

努力してギター弾けるようになりました。
だから?

意 味 が 解 ら な い 。

正直これも、時間の無駄。
だからといって、ネトゲに籠るのはNG。

ネトゲはお金さえあれば強くなれるけど、
サービス終了してしまったらそれまでだし、
ただのゲームの中だけのアイテムに大金をつぎ込んでも、
ただリアルが苦しくなるだけで、何も得る物はない。

ネットで知り合った人との絆なんて、
本当に刹那でしかないのだ。

それは一番体験しているし、
時間もお金も無駄になってしまうから、
ネトゲだけっていうのは、一番やってはいけないことだ。

勿論、休日にネカフェで3時間まで!とかって時間決めて、
仕事の息抜きくらいならいいけど・・・


「じゃあ、なんならいいのさ」

騎士が聞いてきたが、
こっちが聞きたい。

2019-05-25 14:31 | カテゴリ:霧丸の戯言
ああそうだ。
瑠璃はまだ齢十三の子供だったんだ。
人間だったら大学生あたりの年齢の長女に、
20代の相方と姉御。

すっかり忘れていた。

というか、思念体だから、
ヒロアカを勧めてきたのはきっとそれなりに意味があるとか、
なんか難しく考えていた気がする。

ああ、そんなの関係なしに、
瑠璃は単純にヒロアカが読みたいお年頃でした。って訳か。

そういえば、俺も瑠璃と同じくらいの時は、
少年ガンガンとか読んでたなー
ちょうど、ハガレンがピークだったからねぇ。

でも、僕たちが勉強しないからっていって、
目の前で破られて、取り上げられて、ブックオフに全部売り飛ばされて、
ずっと漫画読ませてもらえなかったけど・・・

なんで子供の時、
自分がこうだったとかっていうことって、
大人になったら忘れちゃうんだろう?

なんか今のドラえもんの歌みたい・・・

夢をかなえてドラえもんの歌詞(外部リンク)

どこでもドアがあったら、異国に行ってみたいとか思っていたことも、
今は家と仕事場の移動にできればいいとか、
夢もへったくれもないことを思ってしまっている自分がいる。


そりゃあ、甘やかしすぎはダメだけど、
このまま嫌いだからって瑠璃にヒロアカを買って行かなかったらどうなる?

長女は、本当に忍たまが好きなんだろうか?
僕がそうしつけたからそうなっているのではないかと感じてしまう。

瑠璃がヒロアカで他の同居人に迷惑をかけているという話は聞いている。
長女、相方、僕・・・
みんな凄く嫌がっている。

「瑠璃は子供だから仕方ない」
っていってたら、長女や相方はどうなる?
大人は我慢してなんぼ?ってか?

そうなってしまうと、今度は逆に、長女と相方が辛くなってしまうし、
瑠璃もエスカレートしていくだろう。
今の瑠璃の状況は、悪質な宗教の勧誘と何ら変わらない。

ただ、自分がやっていることは、
ただの抑圧・・・
毒親と同じである。

思念体生活を始めた以上、
実際に自分の子供ができたように振舞わねばならないのだろう。

だから、年頃の瑠璃が、ヒロアカを欲するのは、
当然といえば当然の現象だ。
(そもそもヒロアカは瑠璃も好きなコナンの前の時間に放送していたから、その影響もあるのだろうか?)

何をこう難しく考えていたんだろう。

思念体が好きになったものは、主にも必要なものだ。とか、
忍たま乱太郎よりヒロアカの方が向いてるんじゃない?ってメッセージだろうとか、
ヒロアカを買い与えないと瑠璃を粗末に扱っているとか、
それこそタル虐になる・・・とか、

変に考えていた。

忍たまが好きな自分はダメ、瑠璃がヒロアカっていってるんだから、
ヒロアカにしなさい。って言われている気がして・・・

「考えすぎー。他人は他人、霧丸は霧丸だよー。
ちなみにあたしは普通に自分の意思で忍たま好きだよー」長女が言った。

2019-05-24 15:13 | カテゴリ:同居人の事
これは僕の勝手な考えだけど、
流行モノの価値観がわからない。
所詮は流されてゆくモノなのに、
なんでそれを知る必要があるの?

(瑠璃の奴がヒロアカヒロアカいっている。
ヒロアカも数年だけしか記憶に残らないような作品だろうし、
僕には忍たまがあるからヒロアカを観るメリットを感じない)

流行モノを見て感動したと言っている人、
旬のお笑い芸人を見て笑っている人がいるけど、
確かに今は面白いかもしれないけど、
結局それもいっときの感情に過ぎない。

(瑠璃はヒロアカを見てとても楽しそうだ。
でもそれも、僕にとってはどうでもいいことで、興味なかった、
ウチで一人だけヒロアカを追っかけている瑠璃を白い目で見ている)

どうしてこれが流行してるのか、
これのどこがいいのか、
色々見てみたけど、僕には意味がわからなかった。

(瑠璃はどうしてそこまでヒロアカが好きなのか。
ヒロアカなんて見て何になるんだろう。
ヒロアカを見ていても、楽しくない、苦痛だった)

ただ人々が流行に流されていく様を、
バカみたいと見ている。
まるで自分自身が本当に好きなものまで見失ってしまってるようだ。

(瑠璃になんでヒロアカが好きなの?って聞いたけど、
瑠璃はなんででしょう?って返すだけで答えになっていなかった)

きっと流行で流されるだろう作品であっても、
誰かにとっては特別な作品だったり、
救いになった作品だったりするのだろう。
(以前見た、タカ丸の中の人(浪川大輔)に救われたという人の話を思い出した)

(ヒロアカがただの流行の産物だったとしても、瑠璃からしたらきっと、何かしっくりくるモノを見つけたのかもしれない)

今は流行モノをバカじゃないの?と見下している自分だけど、
きっと流行を追うことの意味がわかる日は、くるのだろうか?

(では逆に、流行を追っている世間とは離れて忍たま一筋な僕はなぜ忍たまに固着してるのか?
その答えを今は求めているのではないか?)

ただ僕の独り言。
どうして流行を追わなきゃダメみたいな風潮なの?
流行を追ったところで何の得になるの?
流行は誰が流行らせ、
何を目的に今どうしてこれが流行ってるのか?
僕にはどうでもいいことだった。

(瑠璃が一緒にヒロアカを見ないか?と誘ってくる。
忍たま一筋な僕は、煩いと思えてくる。
瑠璃は熱心なヒロアカ信者で、どうも布教したいらしい。
ヒロアカを瑠璃に渡すと、心なしか、瑠璃の霊力が強くなる気がする。
でもなんでそれがヒロアカ?)

「この作品の続きはああしてこうして〜」
「この話の結末は〜」
街ゆく人たちが、流行の映画やドラマや漫画の話をしているのを聞いているが、
結局熱心に語っても、いつかは忘れていくのに・・・と思ってしまう。

(駅の本屋で、ヒロアカの最新刊が陳列されているのをみた。
買っていけば瑠璃が喜びそうな顔がゆうに想像できる。
今も瑠璃は、ヒロアカの続きを僕が買ってくるのを楽しみにしているのだろう。

でも僕からしたら、あ、ジャンプの単行本が出たんだー程度のことでしかないけど)

「では、流行ではなくて一生忘れない事ってなんだろう?」
逆に考えてみたけど、思い浮かばなかった。

(ヒロアカでもめた時、怒った瑠璃が
「じゃあ霧丸さんはなんでそこまで忍たまに固着するんですか!?何ならいいんですか!?」と言ってきた。
僕はただ、黙り込むしかなかった)

自分にとってはどうでもいいモノ、嫌いなモノでも、
きっとそれを生活の糧にしてる人や、
それで助かった人だっているのかもしれない。

(自分にとっては嫌いなヒロアカでも、もしかしたら、瑠璃を変えた作品なのかもしれない。
自分が忍たま乱太郎を再度見て思ったことを、瑠璃も思っているのだろうか)

今は無駄だと思っていることでも、
いつか役に立つ日がくるのだろうか?

(なんで瑠璃がヒロアカを好きになったのかなんてわからないし、
今はヒロアカなんて何がいいのかさっぱりわからない。
それでも、拒絶してばかりじゃなくて、知る努力をしてみる方がいいのかな?)

流行に何を求めてる?
何で自分はこもりがちなんだろう。
自分の口から出る言葉は、ネガティブなことばかりで・・・

(自分は忍たま以外いらないなら、なんで長女以外の思念体を作ったりした?
なんで他に趣味を持とうとした?
自分が何がしたいのかわからない。
日記も瑠璃と喧嘩したとか、ヒロアカへのアンチ発言ばかりになっている)

(どうして自分は忍たまが好きなんだ?どうして長女を最初に作ったんだ?
最初は楽しかったのに、今は仕事以外何処にも行かず、退屈な日々を送るだけ)

今ここにあるありとあらゆる流行モノは、
今しかないし、それを楽しめるのは、今の自分だけ。

(ヒロアカの好き嫌いは僕が勝手に決めることだけど、
ヒロアカの流行は今しかないし、ヒロアカの続きを瑠璃に見せてあげられるのは、僕しかいない、
そして流行モノのヒロアカを楽しめるのは、今の瑠璃だけである)

(今ありとあらゆることは今しかないし、それを生かすも殺すも、自分しかいない)

側から見ればアホくさいと思ったことでも、
きっとそれは他の人にとったら意味があることや大切なことで、
世の中それで成り立っているんだ。
(僕が何でヒロアカなんて・・・!って思っていても、瑠璃からしたらきっと、ヒロアカは特別な意味がある作品なのかもしれない。きっと瑠璃からしても、なんで僕はそこまで忍たまにこだわるんだろうって思っているだろう。
それは、忍たまは僕にとっては自分の運命を変えた大切な作品だって、今は堂々と言える。
世の中、そんなもんで成り立っているんだなぁ・・・)

今はまだ、その現実を受け入れられないかもしれないけど、
きっといつか無駄じゃないって思える日が来ると信じて、
今日もまた生きるんだ・・・
(こんなバカな主だけど、失敗しながらでも、何かを得る日々を、これからも送るのだろう・・・)



はい、時間があったらヒロアカ買ってきます。

2019-05-24 00:57 | カテゴリ:霧丸の戯言
「どうして長女は今回、僕を許して、僕を助けたんだ?」

今回、ここまで無事に何も起きずに済んだのは、
僕が予め閉所恐怖症について予防していたのもあるだろうが、
もしかしたら、長女が発作から守ってくれたのかもしれない。

「んー・・・霧丸と同じで、瑠璃のヒロアカ厨っぷりには頭きてたしー、
実写の仙様(忍たまの登場人物である、立花仙蔵のこと)を見たかったから、
霧丸が忍ミュにいってくれないと、あたしは仙様を御目にかかれなかったんだもん!
発作起こして、もう忍ミュなんて行かない!!なんて言われても困るし、
流石にあたしの力じゃ水道橋までは行けないしねー

だから再演や学園祭(ライブ形式のイベント)もよろしくねー」


最後の一言がツッコミどころ満載だが、
瑠璃には頭きてた?

「ぶっちゃけあたしもヒロアカ嫌いになったんだよねー!
瑠璃のせいで!
だって瑠璃ったら、あたしが厳禁シリーズを見ていたらさー

『御怒りになった立花先輩とヒロアカの爆轟さんはどちらが強いのでしょうか?』とか
『三木ヱ門さんは火器がないと何もできないのが欠点ですね。轟さんや爆轟さんでしたらry』とか、
ずっとヒロアカのキャラと忍たまのキャラを比べる発言してきてね!!
もう頭きちゃったよー!!」

と、さっきとは打って変わって、
長女は怒ったようにいった。

「だから霧丸がヒロアカ嫌いになったのも、すご〜くわかるの!!
あたしも仙様の話してきたときに瑠璃にヒロアカはヒロアカ、忍たまは忍たまだから!!怒ったけど、
瑠璃ったら謝ってその3日後にさっきの三木ヱ門をディスるようなこといってきたんだよ!!」

いつもの間延びした口調の人物とは同一だと思えないくらい、怒りに任せて物を言う長女・・・
お前もそんな溜まっていたのか・・・辛かったね・・・


ただ・・・

話は変わるが、
瑠璃や僕に暴言を吐いたお茶子似の思念体。

それは、僕が無意識に作り出した、



生霊のような思念体



ではないか?


人は、特定の人物に恨みを抱えると、
生き霊を無意識に飛ばすと言う。

先ほどの長女じゃないけど、僕も瑠璃に対しては怒っていた。
内容は、単純だ。

・ヒロアカヒロアカヒロアカうるせーんだよ!!
・こっちは忍たま乱太郎があるからそれでいいんだよボケが!!
・同情するふりしてヒロアカに誘い込むなこのクソ野郎が!!
・ヒロアカの方が好きならその六年生のストラップ外せや!!
・そもそもヒロアカは俺は大嫌いなんだよ!!なーにが個性だ!!そのせいでこっちは散々な目にあってきたんだよ!!
・忍たま見てる最中にヒロアカの話をすんなバカ!!
・ヒロアカなんて僕にとっては忍たまの足元にも及ばない、所詮は流行の産物、信者も作者もゴミ

でも・・・

・瑠璃だって生きてるし、独立した魂持ってるから、自由だもんなー
・ここで瑠璃を殴ったら、僕はまた暴力を繰り返すことになる。
 暴力はやがて思念体だけじゃなくて生物・・・人間にも及んでしまうだろう→そんなのダメだ!!
・でもこのまま瑠璃のヒロアカを容認して勧められても僕は困るし、やっぱり忍たまもあるし、ヒロアカを好きになることはできない。
・もし僕がヒロアカを許したら、僕もお粗末さんに流れた忍たま信者みたいに、所詮は流行に流される人間だ!忍たまファン失格だって思われてしまう、藤沢霧丸は所詮、思念体が・・・って嘘をついてヒロアカに流れた人間になってしまうのではないか?

→ああもう!!瑠璃のバカ、ヒロアカなんてやめてくれよ!!
でもどうせ言っても、私はヒロアカ好きですからって流されるだけだし、
自分がヒロアカ嫌いだから瑠璃まで見るな!なんて言うのは毒親と同じだもんなぁ・・・

でも特にこのお茶子ってキャラ、俺嫌いなんだよね。性格もキャラも。

でもそんなの瑠璃にはry

本気でどうしたらいいんだぁぁぁぁあああ!!!



え?お茶子の思念体に瑠璃がいじめられた?
これはいいチャンスだ。
ヒロアカでも特に大嫌いなお茶子を虐げられるチャンスだし、
これを機に瑠璃がヒロアカを捨てて、
長女と一緒に忍たまを見てくれれば・・・


気象病に似た、
激しい肩こりや怠さ。
それが、忍ミュの時には消えていた。
それは、長女の護りもあるけど、
もしかしたら、生霊や生霊返しの代償ではないかと思えてきた。

酒を1日辞めたとはいえ、
ここまで快調になるだろうか?というくらいだ。

そして忍ミュ以降、
温度差はあっても、激しい肩こりなどに悩まされる事はなくなった。

お茶子似の思念体は幸いなことに、
相方が適切に対処してくれたものの、
もし自分が、これを機に・・・と虐殺していたら、どうなっていただろうか・・・

おそらく僕の性格は、
気に食わなければこの世に存在する生命さえも殺めてしまう、
鬼畜のようになっていたに違いない。

でも、お茶子が大嫌いだったから、自分がトドメを刺したかった。
大嫌いだからこそ痛ぶって、苦しませて、惨ったらしく殺したかった。

そんな邪悪な考えも浮かぶ。


それを相方は察し、
僕より先に対処したのだろう。

ただ、一つきになることがある。


確かに、お茶子の件の考察はこれでいいとしても、
忍たま信者の長女がなぜ、突然遊助を勧めて、遊助の話をしたか。

自分も遊助に興味がありました、で終わることだろうか?

(続)
2019-05-23 15:36 | カテゴリ:同居人の事
※一部記事を鍵設定にしました※

以降、今回の記事↓

昨日は忍ミュだった。
最初は乗り気じゃなかったけど、
長女がもう楽しみで楽しみで、

ずっと忍ミュ♪忍ミュ♪ってウキウキで、
・・・な僕とは正反対の反応だった。

とはいえ、僕も一応、前日から恐怖症を抑えるために、対策は一応取っていた。

・食事は22:00までに済ませ、後は水分補給以外しない
(これは無理だと思っていたが、たまたま職場で廃棄の料理が出たので、クリアできた)
・前日はアルコール禁止。
・何も考えず、たっぷり寝る。
・当日は食事NG
・当日はカフェイン摂取NG(緑茶も含め)
・当日、同行させるのは一人(真剣に行きたがっていた長女)のみ

といっても、当日、軽くパンを食べてしまった時は、
マジでああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・ってなったとは言うまでもない。

(調べてみたら、逆に空腹だと良くないことが判明・・・結果オーライか?)

「さ、霧丸、行こう!!」

「あ・・・うん」

コメントにあった鎮静剤をマツキヨで買って、
金銭を下ろして、改札に入る。
「なんで俺がオタクの集まりに・・・」
呪詛を吐きながら・・・

ホームで宇都宮線を待っている最中、
自販機を目の当たりにし、怠いからテンションあげるために魔剤を買おうとしていたら、
「カフェインは危険だから、無事に今日を終えたいなら我慢だよー」
と、長女に止められたのでやめた。

東京まで行く宇都宮線の中、
長女は、ずっと、これから見に行く「忍たま乱太郎」ではなく、
関係ない遊助の話を振ってきた。
(長女自身も遊助について興味あるようで・・・)

だから電車の中でずっと遊助の曲を聴いていたし、
この曲いいよねーとかずっと言っていた。



PVで遊助がギターを弾いていたように、
自分もライオンを弾いてみたいものだ。

そうこうしているうちに、東京について、
現地に着いた。
忍ミュに来ている人たちは、今回はパッと見オクタさんとわからないような、
普通の格好した大学生やOLさんのような人が多くて、
逆に忍たまのパーカー着てきている自分が場違いだった感が・・・

「今度新都心にいって、GUでいいから洋服買わんとだな・・・」
「だね・・・霧丸、ちょっと浮いてるわーwww」

目の前で応援フラッグが、Tシャツが完売した。ショックだったけど、
まぁいいこともあるよ。と、長女が言ってくれた。

空いた時間で、隣のお土産屋へ。
期間限定で忍たまグッズの取り扱いがあるとは・・・

「ギターで使うのとか、必要最低限にしなよ?」

という、長女の言いつけもあってか、
買うものはギターにつけたい乱太郎のマスコットと、
極力控えた。
(ケースにつける潮江のワッペンを買おうとしたけど、
ギターも水色で、装飾も乱太郎を主に一年生で全て統一してるからやめておく。
そこでベースは、六年生カラーもありかなとか考えたり?)

ふとショップで隣で忍たまグッズを見ている人を見る。

友人と2人できている20代後半くらいの女性だった。
そのうちの一人が、よく見たらカバンに、
ヘルプマークをつけていた。


全然なにか病気を抱えているようには見えない、
僕よりずっとオシャレで、元気そうな人だ。

他にも、すっごく派手に髪色を染めていて、
原宿とか渋谷にいそうな感じの派手なギャルっぽい人が、
超熱心に同じくギャルっぽい友人と忍たまのグッズ広げてトークしていたりとか、
いろんな人がいた。
(長女も流石にここは渋谷じゃないよってビックリしてた)

そして忍ミュ開演。
席は前から4番目の中央方。
Gロッソには、出口が一番上にしかない。

席一個挟んで通路とはいえ、完全に状況的には積んだ。


たまたま3列目に空きがあったから、
長女はその席に座っていた。
「霧丸、大丈夫だって!!今回、なんかすごく面白そうだしね!!」

感想としては、
「忍たま乱太郎のミュージカル」
という感じだった。

ちゃんとある意味で枠外とかあったし。

特にプロジェクションマッピング的な映像技術の向上が目覚ましい。
(その分、セットを一個で済ませられたから?)

今回は、本当に運によるそうで、
結末は本当にその時々によって違うらしいから、
以前参戦した、感謝祭に近い感じか?
リピートする人が多いそうだ。

内容もそう重たくなかったからか、
比較的に明るい時が多かったからか、

奇跡的に、

発作が出なかった。
終始、平常のテンションを保てたままだった。

だから帰るときは長女と二人で、
面白かったねーって感じでるんるんだった。



結果として、
何事もなく終わってくれて何よりだし、

ここまでしつこく引っ張り出してくれた長女がいなかったら自分はきっと、今回はチケットを持ったまま不参加からの、このまま何もかも捨ててしまい、
最悪の結果を迎えていたに違いない。

長女、ありがとう。
今回無事参加できたのは、君のおかげだよ。
そして、あの時暴言吐いてごめんね…
「遊助のいちょうじゃないけど、
霧丸にごめんねより、
ありがとうって言わせたいなー

次もまた、一緒に行こうね!」
長女が、笑顔で言った。

2019-05-22 02:00 | カテゴリ:霧丸の休暇
家に帰ると、3人はすでに自分たちの家に帰っており、
腐女子も消えていた。

「あのバカ女は俺らで対処しておいたけど、霧丸、お前にも聞きたいことがある。お前、なんか怖がってないか?」

声をかけてきたのは、相方だった。

「明日の忍ミュ・・・正直行きたくない。今日こんな嵐だったのに明日暑くて・・・
温度差と閉所恐怖症・・・辛い・・・
行ってもどうせ気持ち悪くなるし、席も前から4番目の真ん中・・・積んだ」

「・・・忍たまは捨てないって約束だったろ?」

「なんでそれをお前に言われる筋合いがあるの?
もうこっちは余計なものは全部いらないんだよ!!

それに、俺にとって忍ミュだけじゃなくて閉所ってどんだけ辛くてどんだけ大変かわかる?
俺が帰省してもまともに車乗れないの、わかるでしょう??

それに、俺はアニメはもう忍たま含めて全部要らない。
生きるのに必要ない。
だから関係ない。

だったら違うものに使ったほうがマシ。

ねぇ相方、なんで俺がギター始めたか、知ってる?

アニメ好きっていうイメージを取っ払いたかったからだよ?

そう、俺はアニメなんて嫌いだ。

忍ミュなんて所詮、アニオタの集いだ。
そんなものにどうして俺が参加しなきゃならない」




これは本当だった。
本当は、もう、忍たまでさえ、嫌になっていた。
毎回、精神的、肉体的にも辛い思いして忍ミュに行くのも、
バカみたいに高い癖にただのコレクションにしかならない無駄なグッズを買うにも、
もう馬鹿馬鹿しいとさえ思えてしまっていた。

そんな状況で他作品(ヒロアカ)?
論 外 以 外 何 者 で も な い。

いらないものはいらない。

それの何がいけないのかわからない。

「そんな理由で楽器始めるお前は最低だな!!いいから明日は忍ミュ行ってこい!!」

「行く意味がわからないっていってんだけど?もう忍たまとかどーでもいいし、
閉所恐怖症で気象病で具合悪いのになんで行かなきゃならないの?」


一時は大げんかになった。

「霧丸からは、傲慢なオーラを感じるわよ。
アニメじゃなくて違うものが好きな自分偉いんだぞ!趣味がある自分TSUEE!!っていう、愚かさを感じるわ。哀れね」

そう呟いたのは、長女だった。

「家のいらないものを断捨離したなら、今度は見えないものまで断捨離しないと意味がないだろ?
それが無駄遣いを防ぐ策にもなる。

とにかく、自分にはもう全部不要なんだ!!」


「霧丸・・・それマジで言ってるの?明日の忍ミュがパニックで頭おかしくなっちゃったの??」

「だから忍ミュなんてオタクの集まり、俺が行くわけないだろ!!
交通費さえも無駄。無駄金をJRに寄付するほど、ウチは裕福じゃないから。
それとも何?閉所恐怖症で発作起こして恥さらしにでも行けって言うのか??

もういい!!そこまで言うなら俺、お前たちと生活するの、辞めるよ。
もう何も言わず、一緒にギター楽しんでくれるような思念体でも作るさ。
チケットだってさっさと売りたいって言ったのに、止めたのはお前だもんな、相方」



・・・長女、ありがとう。
こんなバカみたいな願いのためにお前を産んでごめん。
結局、自分にとって忍たまは不要なもの。なのにどうして、こんなことしたんだろうね・・・
もういいよ。お前はお前らしく、好きに生きな。

瑠璃、ごめんな、
お前と俺じゃ、方向性が違ったんだね・・・
お前は、ヒロアカを好きな主人を見つければいいよ。
俺はもう、二次元には関わらないことにしたから・・・

相方・・・
ベーシストのお前にとって俺は、
最低な理由で音楽に足を突っ込んだ最低なやつだろう。

いいんだ。俺は。

このままこいつらと暮らしていても、
俺は本当の意味でアニオタになってしまう。

そうしたら、情けない・・・

俺も散々バカにしていた、態度が悪い奴らと同じになる。
オタクにろくな奴がいないのはリアルで十分理解している。
だから俺は、自分がオタク堕ちしたり、辛い想いをするくらいなら、
忍たまなんて、もういらない。

これでいいんだ・・・

もう・・・変わらないと行けないんだ・・・

2019-05-21 15:31 | カテゴリ:同居人の事
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2019-05-20 23:29 | カテゴリ:同居人の事
「私は、脅されてたんです!!ある日お散歩先でポルノのTHE DAY(ヒロアカのOP)を鼻歌で歌っていたら、
お茶子に似た女の子の思念体に出逢いまして・・・」

瑠璃が唐突に何かを話しだした。
その様子はどこか虚ろで、どこか疲労していた。
きっと、先日の抵抗の代償なのだろう。

「その方は私にこう言いました・・・」
まとめるのが難しいので、以降、回想として会話文で書く。


「あなたもヒロアカ好き?」

「はい!好きです!私は瑠璃(仮名)です!貴方は?」

「お茶子だよ!名前は勿論、お茶子に似てるから!

・・・・・でも、あなたの携帯のストラップ、忍たま乱太郎だよね?」

「そうですよ?忍たまの七松先輩と潮江先輩です!お茶子さんも忍たまもご覧になるのですか?」

「は?忍たまとかそんな子供っぽいアニメみないしw
ヒロアカだけが好きじゃないやつが、ヒロアカ好きとか語るなしwww
ストラップつけてるのは忍たまだけってことは、忍たまの方が好きなんでしょ?
だったら忍たま見てれば?
その代わり、ここでは二度とヒロアカの曲とか歌わないでよね!!にわかとかマジうざいwww」

「え?ちょっと待ってくださいよ!!私はヒロアカも忍たまも大好きですよ??」

「はwwwふざけんなだしwww
にわかって本当に信者ぶるから困るんだよねwww

あんたのこと、いいふらしといてやるよwwwヒロアカ信者を狙う悪質な忍たま厨がいるってwww
どうせお前は、そういってあたしたちヒロアカ仲間を忍たまに引き込むつもりだったんでしょ?www

うわぁwww性格悪いねwww忍たまはいい加減オワコンなんだからもう諦めなよwww」



「違います。私だって忍たまよりヒロアカが好きなんですけど、怖い兄や親が、ヒロアカが嫌いで、それで嫌々忍たまファンを演じてるんです!!本当は忍たまなんて大嫌いです!!」

「へぇwwwだったら、そのお兄さんや親をヒロアカ信者にできるよね?だって瑠璃くんは瑠璃くんでしょ?
やっちゃいなよww忍たま嫌いなんでしょ?www
口だけとかやめてよねーwwwできなかったら、瑠璃くんに強●されたってあたし、いいふらすからwあ、そのお兄さんでもいいけどwww」

(回想終わり)

「もう、相方さんを人質に取られていたら私、従うしかなくて、霧丸さんにヒロアカを勧めていたんです。
でも、さすがに霧丸さんから忍たまを奪えなくて、でもお茶子さんに脅されていて、どうするかわからなくて、
死にたいっていっていたら、長男さんが一緒にあっちに逝こうって誘ってきて・・・

もう散々でした・・・」


瑠璃は疲れたようだった。

乖離という言葉の通り、
瑠璃の心は乖離しているのだろうか?

お茶子似の思念体というのも、瑠璃の妄言ではないのかと疑うこともあった。

でも、これはいい機会だ。

あの方法が、また使えるかもしれない。
2019-05-17 00:29 | カテゴリ:霧丸の日常
瑠璃は暴走し・・・なかった。

でも、暗い顔はしていなかった。

「それは、アニメは忍たま以外はいらないって意味ですよね?
大丈夫。わかってますよ。
霧丸さんは少しづつ変わっているから、私は咎めません。
むしろ、アニオタに戻られても困るので、
これ以上ヒロアカを勧めべきではありませんね」


瑠璃は笑っていた。

変わっている?

どういうことだ?

「だって霧丸さんは、アニメもある程度見てるけど、いろんなバンドの曲を聴き始めてるじゃないですか?
からくりサーカスだって今のEDの曲は飛ばさないし、
最近興味を持っていらっしゃる、あのバンド、私もあのバンドは好きですよ。

それにヒロアカは、騎士さんが興味を持ってくださったようです。
だから、私は寂しくありません。

でももしまた、忍たまとかに籠るようなら、私は怒りますから」

要は、そういうことらしい。


瑠璃は、自分がヒロアカが好きだからヒロアカを勧めたいのではなく、
最後にヒロアカの話をしたのは・・・


本人曰く、試練だったらしい。


音楽はただ、かっこよく思われたいだけの表面だけの趣味ではないか、
(ここでヒロアカを勧めて、戻りたくなるならまだアニオタ化への道はあると考えたとか)

かといって、詰め過ぎていないか

色々と見ていたらしい。



怖いわこいつ・・・

「ねぇ霧丸さん・・・あのバンドって他にどんな曲があるんですか?私、ヒロインとハッピーエンドしか霧丸さんが歌ってるのを聴いてないんですが・・・」

「いや・・・ちょっとまって・・・銀魂の奴とか、高嶺の花子さんとか・・・」



確かに名前だけは有名だったけど、答えられなかった。

(ベースのマガジン見た時、表紙のメンバーが、これちょっと相方に似てね?ってことで、興味を持ったけど・・・)

今まで勇気100%とか忍たま関連の曲しか聞かなかったのが裏目に出たようだ。

いかに自分が『忍たま乱太郎』という狭い檻に閉じ込められていたかが思い知らされる。



「檻に閉じ込められちゃって、かわいそうな霧丸さん・・・私が、檻から出さないと・・・だからヒロアカを勧めたのに・・・なんてね!霧丸さんがアニオタにならなかったのは、私はとても嬉しいですよ。

色々なバンドを見ることは、ギターのモチベを高めるきっかけにもなりますからねぇ・・・」

瑠璃が笑った。