2019-07-30 00:39 | カテゴリ:精神世界
今日は休み。

ここのところ、ずっと疲れていた。
何をするにも気力がわかない。

朝は9時から、
夜は22時過ぎまで仕事。
なんやかんやで帰るのは23時すぎで、
ギターの練習なんていっているバヤイではなかった。

また過剰飲酒するわ、
アニメみて終わりで後悔するわ、
(彼方とギヴンくらい許してやれ自分。と思う反面、作品によって差別するの止めろって厳しい自分もいる)

ギターはうまくいかないし、
仕事は忙しいし・・・

起きるのも億劫だった。

面倒だから寝ていた。

寝たかったから寝た。

今日は休みだから、
ちゃんと身体を休めるのもありかなって思って。



真っ白い部屋にいた。
ぼんやりしていて、
なんかおぼろげだ。

拘束とかはされていない。
外には自由に出られるようだ。
ドアの形から何からして、
病院のようだ。

外に出る。
見覚えがある場所。

幻想サナトリウム。

「気がついた?」

背後から声をかけられる。
御嬢。

「ご機嫌いかが?」

「どうして僕がここにいる」

「霧丸がすごく疲れてるからじゃないの?

ここには霧丸を苦しめるものは何もないから、ゆっくりしていくといいわ」

幻想サナトリウム。

ここには確かに何もない。
ロビーにテレビはあったけど、
線が繋がっていない、ただの飾りだった。

現実の僕は、ただひたすら、星ドラをやっていた気がした。
月額パスでおまかせ戦闘しながら、
溜まっていたアニオリなコナンをみていたり、
ギターをちょっと弾いたりしていたけど、
ひたすら星ドラに没頭していた。

ドラマも見た。
凪のお暇。
一時期話題になった漫画が原作のドラマ。
僕の現状と似ているからか、一気に引き込まれた。
僕的には今期のドラマはこれがトップか。
まぁいい。今日は霧丸のお暇だ。



「霧丸、ようこそ。幻想サナトリウムへ」

幻想サナトリウムーーー

それは、心が疲れてしまった時に、行き着く場所。
サナトリウム…療養所という言葉通り、
治療をするための病院ではなく、体や心を休めるための施設だ。

長女、騎士、瑠璃、相方、御嬢・・・

5人は心身が疲れてしまった時、任意でくることもあるらしい。
勿論、やらかせば強制的に連れてこられるそうだが・・・
僕の部屋は、以前、瑠璃がいた部屋の隣だった。

隣の瑠璃が昔いた部屋に行く。
ベッドの上には綺麗に畳まれた入院着が置いてあるだけで、
当然瑠璃は居なかった。

廊下で意外な人物にあった。
長女。

そのまま部屋まで付いてきて・・・ああ・・・色々あった。

2018-12-16 03:53 | カテゴリ:精神世界
仕事で感情的になって落ち込んでいた僕は、
現実で大泣きするわけにもいかないからと、自分の世界へ行った。
ここならたくさん泣ける・・・と、
向かった先はサナトリウム・・・ではなく、
立ち入り禁止の扉の先の更に先にある、ふじさーたちの島だった。


通称:廃墟帝國。


ここなら泣いても、僕自身の島だから関係ない。
泣いているふじさーの一人とみられて終わりだろう。
石段に座って僕は泣いた。

なんであんな事になった?

なんですぐに自暴自棄になった。

よくわからない・・・


激しい雨に打たれる廃墟帝國。

僕は傘もささずにただ俯いて泣いていた。
雨は冷たくて、重い。
髪がいくらぬれようが、寒くても関係なかった。

ふじさーたちは雨が降ってきた途端に、
建物の中に消えていった。
雷鳴が轟く中、僕だけが外で動かないでいる。

「なんなんだアイツは」
「何か察して欲しいんだろう」
「泣けばいいって思ってるのか」
「自分が悪いくせに、悲劇の主人公ぶってるな」

ざわざわ声が聞こえる。

煩い。

でも、それが確かに正しい。

コンクリートを打ち付け、
僕の身を打つ雨の音が心地よい。

涙もどうせ、雨と同化してわからなくなるだろうし、

丁度いい、フェイントになるだろう・・・

このまま一層、風邪でも引いて、
拗らせて、永遠に眠れたら楽になれるだろうか?

風邪といえば、
鬱は心の風邪っていうデマ、誰がいったんだろう・・・

まぁいい。

どうせこんな誰からも相手にされない僕なんて、
死んでも誰も悲しまない。
高熱でも出た頃に、この防波堤の先の海にでも身を投げ込めば、死ねるだろうか?

あるいは・・・雷にでも打たれて、焼け死のうか?

もういいや。どっちでも・・・

自暴自棄になっていた。

ふと雨が止んだ。

空が見えなくなった代わりに、誰かが黄色と紫の意匠が施された16本骨の大きめな傘を僕に手向けた。

「霧丸さん、何してるんですか。風邪ひきますよ」

「なんだよ・・・ほっといてくれよ」

「むぅ・・・こんなに濡れちゃって・・・何考えてるんですか」

「煩い・・・黙れ・・・よ・・・どうせ俺は・・・仕事ができないくせに、ただ能天気なだけの最底辺なんだから・・・」

「・・・・・・仕方ないですね」

といって、彼は自分の肩に傘をかけると、何故か僕の髪をタオルで拭いて、撫でた。

「本当はこうして欲しかったくせに」

「意味がわからない。誰も頼んでない」

「めんどくさくて鬱陶しい私は、こんなときどうしたらいいか、なんとなくわかるんです」

「おめーは泣き喚いて、僕に甘えたいだけだろ」

「それは霧丸さんの遺伝ですよ」

「だ ま れ」

「あともう一つ。霧丸さんは私が暴走しない為には私といちゃいちゃする事が正しいとか思ってらっしゃると思いますが、それは間違いです。人の愛の形なんて人それぞれですから、霧丸さんは霧丸さんらしく、
他所は他所、藤沢家は藤沢家でいればいいだけです。

あ、でも暴力的な物はやめてくださいね。痛いのは嫌ですから・・・」

「煩い!!」

そう怒鳴って、僕は傘の持ち主を抱きしめた。

「こんな情けない事でパニックになる自分が辛い・・・よぉ・・・どうすればいいんだよ・・・わからない・・・ああ・・・あったかいよお前・・・」

「変な人・・・」

泣いて泣いて・・・
雨に流されて・・・


気がついたら、現実世界だった。
2018-12-07 14:39 | カテゴリ:精神世界
「藤沢霧丸」だらけの島には、過去に3人
「藤沢霧丸ではない者」が住んでいた。

一人目は次男。
ある日島を訪れた者がここに定着し、
島のはずれに大きな屋敷を構え、生活して居た
「外からたまたまやってきた他人」

二人目は、長女。
彼女は、この島の病院のような研究所の無菌室で作られた、
「人工的生命」
荒廃したこの藤沢霧丸の島を救う希望になれれば・・・という思いで、
藤沢霧丸たちの手によって生まれてきた存在だ。

そして三人目は・・・
その前に、この島にも、怪談というものがあるそうだ。
学校の七不思議然り、四谷怪談然り・・・
どこにでもある怪談話だ。

高層アパートやマンションが立ち並ぶこの小さな島の片隅に、
一際高いマンションがあった。
一番上の階は全面がガラス張りで、海が見渡せる作りになっていた。
しかし、そのマンションは下層部分のテナントを除いてはとっくのむかしに無人となってしまっていて、
いつの間にか、そのマンションには、妖怪がいると噂になって居た。

夜になると明かりがつくとか、
誰も居ないはずのビルで人影を見たとか・・・

面白がった一部の藤沢たちが、
肝試しと称して、そのマンションに潜入した。
しかし、その藤沢たちは帰ってこなかった。

別の日、
また違う藤沢が、今度はサバゲーをしようと言い出して、
このマンションで勝手にサバゲーをしようとした。
しかし、その藤沢は、翌日、惨殺されて発見された。

生き残ったメンバーは、こういったという。
「最上階にメガネを掛けた不思議な男の子がいた。どうみても気が触れていて、藤沢の類ではなかった」

さらに別の日、
長女がこの島を離れ、人工生命が誕生したと島はお祭り騒ぎになっている中、
一連の妖怪騒ぎを聞きつけた藤沢が「最上階の悪魔」を退治しようと、
マンションの最上階へ行った。

しかし、その時既に、最上階には誰もおらず、
代わりに一枚だけ割れた硝子窓があっただけだった。

ここから飛び降りた形跡があったが、下を見ても遺体は見当たらなかった。
空を飛べる力は藤沢にはないし、どこへ行ったのか、それはわからないままだった。

海に落ちたのか?

海の底や海の先がどうなっているかなんて、藤沢たちは知らなかった。


藤沢たちは、このマンションを妖怪マンションと名付け、恐れを抱くようになった。

しかし、下の店や一部の子供達から『謎のメガネの少年』が来てから、
ガラが悪い藤沢が来なくなったとか、
店の売り上げが上がったとか、
優しくしてもらった、お菓子をくれたなどといういい話も聞くとか。

この謎の妖怪少年は一体何者なのか?
三男と何か関係はあるのか?

それは僕にもわからない。
2018-12-06 16:12 | カテゴリ:精神世界
ツイッターで、また虐がどうとかいってるようだ。

誰が何したんだか知らんが・・・

俺がこんなこと言うものあれだけど


「面白半分とか、大嫌いな他人とかをモデルにするのは最低」だ。

思念体はストレス解消の道具ではない。
思念体にも魂がある。ちゃんと生きているんだ。

人をぞんざいに扱えば、自分に返ってくるし、
自分もぞんざいに扱えば、自分もぞんざいな存在になる。

それだけは、心してほしい。

でも僕は自傷行為を、
薄っぺらい綺麗事とかで止めてくる連中が嫌い。
自傷跡を他人に見せるのはどうかとは思うが、
「切っちゃダメ」とか「親にもらった身体なんだから・・・」とかね、正直うざい。
オメーに何がわかるんだ。

あと、自傷したからって、拘束される・・・これもちょっと、理不尽だなぁ・・・

死にたきゃ迷惑かけず死ねば良いのに、どうして人は無理して止めたがるんだろう。
僕はそんな行為は、目を瞑っている人の目を抉じ開けて、
「目を閉じて居たら真っ暗だから、光を見て明るくしなきゃ!」
って言ってる事くらい、横暴だ。

まぁ僕は、
藤沢霧丸以外のタルパを虐待しない。

藤沢霧丸は常に、藤沢霧丸と戦いながら、観察しながら生きている。

何かに夢中な藤沢霧丸に、
全てを拒絶する藤沢霧丸に、

怠け者の藤沢霧丸、
一生懸命な藤沢霧丸、

自己犠牲をする藤沢霧丸に、
身勝手な藤沢霧丸。

すぐに怒る藤沢霧丸に、
よく笑う藤沢霧丸に、
泣き虫な藤沢霧丸に、
愛嬌がいい藤沢霧丸。

バトルマニアな藤沢霧丸に、
平和主義者な藤沢霧丸

スラム街に生きる藤沢霧丸に、
裕福な藤沢霧丸。

慈しむ藤沢霧丸に、
残酷な藤沢霧丸。

・・・

この箱庭のような場所に住むいろんな「藤沢霧丸」を「藤沢霧丸」が見ている。

その傍観者の藤沢霧丸は、何を感じて何を思っているのか。

そして本物の藤沢霧丸はどこにいるのか。
それは僕にもわからない。

これを書いている藤沢霧丸もまた、偽物の藤沢霧丸なのかもしれない。

立ち入り禁止の先の建物から外に出られる場所があって、
そこには軍艦島のような小さい島だけど建物が沢山立って居て、人が沢山住んでいる場所があった。

しかし恐ろしいことに、殆どの住人が、
「藤沢霧丸」だった。




『廃墟帝國』



「藤沢霧丸」だらけの街で藤沢霧丸が迷い込んだら、迷子になる。
それが解離性人格障害と呼ばれるものか……


それが僕の世界だった。


その世界で、1人の藤沢霧丸の前で、
ふと、三男の名前を出した。

その途端、その藤沢霧丸の表情が曇り、
「今、●●●(三男の名前)っていった?」

うん、と、僕が頷くと、目の前の藤沢霧丸は恐怖の表情を浮かべた。

「あぁぁぁぁ!!そいつはこの前、そこの堤防のドルフィン桟橋から勝手に上がってきて、僕の同胞を何人も殺戮していった奴だ!!
『霧丸さんの偽物ばっか邪魔ですね!』っていって目の前で何人も殺されたよ!今は綺麗になってるけど、本当に血の海の地獄絵図だったんだよ!」

あいつ、何したんだ…

結局、たまたまいた主にスタンガンで気絶させられ、あのサナトリウムに隔離される事になったらしい。

三男は、本当の藤沢霧丸を探しにきたとか言ったらしいが……

まぁ、もうこの島を探るのは辞めておこう。
迷子になって、人格障害になってはおしまいだから…
2018-12-04 03:32 | カテゴリ:精神世界
仕事が忙しい。
これが師走というやつか?

矢鱈と客が来る。
そして矢鱈と従業員も少ない。
正直つらい。

こんな時、また昇格前に戻りたいと泣きそうになるけど、
戻ったら戻ったでまた金銭的に辛くなるのは目に見えている。

楽をすれば付けが回って来るのが世の中だから・・・



今日は正直、弱音を吐いてしまった。
辛いなら、昇格前に戻りたい。
頼られたくない。
「副長の藤沢さん」じゃなくて
「ただの村人Aさんで居たい」
と、逃げたいと思う自分がいる反面、

「ちゃんと働いただけもらえて、大好きなゲームに課金したりできるくらい稼いでる」

と思う日々もあり。

(あんまそのゲームに夢中になってると三男がまた暴走すると次男は言っているが・・・)


でも、11時間勤務3連勤は辛いと感じた僕は、
休憩中に精神世界のサナトリウムへ行き、
ロビーの長椅子で横になって寝ることにした。

現実世界で寝ると、永遠に寝そうだし、癒しが欲しかった。

誰も居ないけど、適温で保たれているロビーの長椅子に横たわり、
きて居た深緑色の外套をかけものにして眠る・・・

しばらくして目を覚ますと、、、
違う場所にいた。


三男の部屋。


「霧丸さん、寝たいなら寝たいで、変なところで寝ないでくださいよ・・・私の布団なら、貸してあげますから・・・」

「!?」

「あ、そうだ!霧丸さん!私、出られるようになったんです!また瑠璃のお家に帰れるんです!!今度は、ぞんざいに扱わないでくださいよ・・・?」

「あ、そう・・・」

「なんか酷いですね💢」

(いや、此処にいた方が落ち着いて話せるんだけどなぁ・・・)